仕事を知る
JOB
有限会社広和興業は、茨城県古河市の工場にて製造業を営む会社です。
現在、さらなる発展に向けて新しい正社員の求人を行なっております。
私たちは長年培った確かな技術力で、社会を足元から支える製品づくりに励んでいます。
本ページでは、入社後に携わっていただく具体的な仕事内容や、製品が完成するまでの製造工程をご紹介いたします。
未経験からでも安心して始められるモノづくりの現場を、ぜひご覧ください。
ジョイント金具の製造ってどんな仕事?
ジョイント金具とは、コンクリートの杭と杭をつなぐ金属部品です。
地中に埋まるため表からは絶対に見えませんが、建物の重さを支えるなくてはならない存在です。
私たちの仕事は、この金具を図面通り正確に、丁寧につくること。
社内は「溶接・旋盤」「NC加工」「縦型NC・多軸」の3つの部署に分かれており、それぞれの専門分野で技術を発揮しています。
一つひとつの精度が現場の安全に直結するため、「これでいいや」ではなく「これで大丈夫か」と確認する習慣が身につきます。
高い責任感を持って向き合うことが、弊社では当たり前になっているのです。
一見地味に見えるかもしれませんが、自分が手がけた部品がどこかの地中で暮らしや安全を支え続ける。
そこには他では味わえない大きなやりがいがあります。
企業上の都合で機械全体の写真を紹介することはできませんが、実際の工場見学はいつでも大歓迎です!
溶接加工
『フランジ』と呼ばれる板の上に、2つの円形材料を乗せます。
その2つの円形材料を万力でしっかり固定して、内側の数箇所に仮溶接を行ないます。
仮溶接を行なった材料を機械にセットし、ボタンを押すと1周回転して自動で溶接を行ないます。
溶接が終わったら機械から取り出し、溶接個所に問題がないか確認検査を行ないます。
確認検査に問題がなければ、『パレット』と呼ばれる荷物を載せるための荷役台に積み上げて完成です!
旋盤加工
溶接で完成させた材料を用意します。
その材料を『クレーン』で吊り上げて、機械にセットします。
材料が機械にしっかりとセットされているかを確認し、数値を入力した後にスタートボタンを押したら『切削加工』が始まります。
『切削加工』が終了したら、『専用ゲージ』や『ノギス』で寸法を確認し、問題がなければ機械から取り出します。
綺麗に削れてるか、1周回して確認検査します。
確認検査に問題がなければ、綺麗に『パレット』に積み上げて完成です!
NCの穴あけ加工
旋盤で完成させた材料を用意します。
その材料を『天井クレーン』で吊り上げて、機械に乗せます。
機械を起動させ、一定の間隔で材料の側面に横穴を開けます。
その後、一定の間隔で材料の表面に縦穴を開けます。
最後に表面穴の一つずつに切り込みを入れます。
加工が終了したら、一穴ずつ綺麗にしながら基準通りにできているか確認検査します。
確認検査に問題がなければ、綺麗に『パレット』に積み上げて完成です!
立型NCの穴あけ加工
旋盤で完成させた材料を用意します。
その材料を『クレーン』で吊り上げて、機械に乗せます。
製品のサイズや種類に応じて、ドリルや穴をあける位置を変えた後、機械を起動させて穴をあけ、同時に『ねじ山』と呼ばれるねじの凹凸の山部分を切っていきます。その際、材料の表面と側面に各種異なる機械で穴をあけます。
表面の穴をあけ終了したら、専用の機械に乗せ変え、以下の画像のように穴に切り込みを入れていきます。
以上の工程が終了したら、専用の道具によって穴を綺麗にして確認検査します。
確認検査に問題がなければ、綺麗に『パレット』に積み上げて完成です!