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求職者向け!金属製造業の現場でフォークリフトが活躍する場面とは

こんにちは!
茨城県古河市の工場において、さまざまな現場で用いられる建築用金具の製造業を手掛けている、有限会社広和興業です!
この記事をご覧になられている方は、広和興業への就職をお考えくださっている方ではないかと思います。
弊社で行っている金属製造の現場では幅広い業務が行われており、役立つスキルの種類も多種多様となっています。
中には一見すると製造とは関係がなさそうに見えるスキルが活躍することもあり、その1つとして挙げられるのがフォークリフトの運転技術です。
フォークリフトは建設業界や揚重業界などで用いられる印象が強いかもしれませんが、金属製造業においても重宝される存在となっています。
今回は、金属製造業の現場において、フォークリフトが活躍する場面をご紹介いたします。

フォークリフトとは

金属
フォークリフトとは「フォークなどを上下させるマストを備えた自走式荷役運搬車両全般の呼称」と定義されている車両であり、前方にフォークと呼ばれるつめがあるのが特徴です。
フォークを荷物の下に差し入れて、機械の力によってそれを持ち上げた上で運ぶことが可能となっています。
車両の種類にもよりますが、最大で数トンもの重量を持ち上げることができ、人力とは比べものにならないほどの重い荷物への対応が可能です。
運転するためには、フォークリフト運転技能講習修了証を取得しなければなりません。
フォークリフト運転技能講習は、運ぶものの重量に応じた種類に分かれています。

現場での役割

金属製造の現場で、フォークリフトはどのような場面で用いられているのでしょうか。
では、皆様お待ちかねの、フォークリフトの活躍場面を紹介していきます!
フォークリフトの主な活躍の場面として挙げられるのが、旋盤加工された製品の運搬時です。
旋盤加工を終えて仕上がった金属製品は、重量があるため人の手で動かそうとすれば時間がかかってしまいます。
そこでフォークリフトを用いることで、製品をパレットに積み込む作業の効率化が図られているのです。

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走り出す人
弊社では現在、金属製造の仕事に携わっていきたいとお考えの方を募集しています。
金属製造の現場では多彩な専門的なスキルを駆使しながら働いていくことになりますが、ご応募いただく上で必ずしも経験者である必要はございません。
弊社が最も求めているのは、誠実かつ熱意ある人柄であり、積極的に技術向上に励んでいける方であれば初心者でも大歓迎させていただきます。
私たちとともに働いてくださる方は、ぜひ奮って弊社へご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。