二十日正月

有限会社広和興業は、茨城県古河市に拠点を構え、建築用金具の製造業を行なっている企業です。

先週は雪が降る程の寒さが襲っていましたが、先週と比べて今週はそこそこの温かさがあり、比較的に過ごしやすい1週間でした。
そんな今週でしたが、1月20日（土）は『二十日正月（はつかしょうがつ）』と言う日です。

『二十日正月』は、正月の最後の日として納め行事で、正月にお迎えした年神様がお帰りになる日と言う意味がある日です。
この年神様というのが、毎年の正月に各家に訪れて豊作や幸せなどをもたらしてくれる神様だそうです。
そして、この『二十日正月』には『骨正月（ほねしょうがつ）』、『かしら正月』と呼ぶこともあります。

この『二十日正月』では、小豆粥、麦飯やとろろ、鮭（さけ）や鰤（ぶり）を食べるそうです。
小豆粥は小豆の赤色に邪気を払う力があると考えられているためで、麦飯やとろろは西日本の一部地域で豊作を祈願する意味があるためで、鮭は栄えるという意味があるためで、鰤は出世魚でおめでたい魚なため食べられています。

今年は新年早々、大変なことが起きて多くの人々が不安や悲しみの年始開幕になってしまいました。
そのため、これ以上の災いが無く、いつもの平和な日々が戻るよう願っております。
そして、被害に遭った方々の安全と被害地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

弊社では現在、新たなスタッフを求人中です！
ご応募にあたり、経験は一切不問。
「安定が欲しい」
「ステップアップしたい」
このようにお考えの方はぜひご応募ください。

先を見据えてコツコツと作業に取り組める方でしたら大歓迎です。
また、入社後に不安にならないよう、質問も随時受け付けておりますので、ご安心ください。
ピンときた方は今すぐご応募を！
皆さんからのご応募をお待ちしています。