防火意識高める、 文化財防火デー
有限会社広和興業は、茨城県古河市に拠点を構え、建築用金具の製造業を行なっている企業です。
正月休み明けから普段と変わらない仕事の業務をこなし続けていたら、いつの間にか1月下旬になっていて驚きました。
年々、時間の流れが早く感じるため、否応なしに歳を取っていることを実感してしまいます😅
そんな今日この頃ですが、今週の金曜日は『文化財防火デー』という日らしいです。
『文化財防火デー』とは、1955年に文化庁と消防庁が制定した日で、全国各地の文化財所在地での防火訓練が実施されています。
なぜ、『文化財防火デー』という日が制定されたかというと、1949年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺の金堂に描かれている壁画が火災により焼損したため、このような日が制定されました。
その後、このことが国民に強い衝撃となり、災害による文化財保護の危機を深く憂慮する世論が高まり、1950年に文化財保護法が制定されました。
この時期は暖房器具を使用する程の寒さで空気が乾燥しているため、どうしても火事になりやすい要因が多くなってしまいます。
そのためこの時期は、いつも以上に火災関係の意識を高める必要がありますね。
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