BLOG

5月10日は地質の日

こんにちは!
茨城県古河市で金属製造業を営んでおります、有限会社広和興業です。

徐々に日差しが暖かくなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

地質の日、5月10日は、明治9(1876)年、ライマンらによって日本で初めて広域的な地質図、200万分の1「日本蝦夷地質要略之図」が作成された日です。また、明治11(1878)年に地質の調査を扱う組織(内務省地理局地質課)が定められた日でもあります。

私たちの住んでいる大地は、地層、岩石、土壌などできています。

地質はエネルギーやさまざまな素材の基となる鉱産資源、温泉や美しい景観など私たちに豊かな恵みを与えてくれます。また、構造物の建設、地下空間利用や、廃棄物処理などの環境面でも地質は重要な役割を果たします。しかし一方で、地質は、地震、火山噴火、斜面崩壊などによって大きな災害をもたらすこともあります。

地質をより身近に感じ、理解できることによって、安全・安心で豊かな暮らしが確保できるとともに、地球や環境を大切にすることにもつながります。

地質の日は、この地質への理解を推進する日として、制定されました。さまざまな日常の活動を通じて、地質をより身近に感じて下さい。

採用情報

建築用金具の製造は茨城県古河市の有限会社広和興業にお任せください
有限会社広和興業
〒306-0116
茨城県古河市新和田894-3
TEL/FAX:0280-92-3996
※営業電話お断り※

関連記事一覧