ストレス、免疫、眠れぬ夜こそ、ぐっすり眠る!
6月に入り寝苦しい季節になってまいりました。
気温と湿度もですが長引く自粛による「ストレス」から
今、睡眠の質が悪化している方が急増しているそうです。
友人と1年以上会えていない…
家でやる家事は増えた…
楽しみだった旅行に行けない…
ストレスから起きる睡眠の質の低下は免疫にも密接な関係があることをご存じでしょうか?
睡眠中に免疫細胞の生成や活性化に関係するホルモンが分泌されています。
免疫をつくるためには質の高い睡眠をとることがとっても重要なことなのです!
ある研究結果では、睡眠時間が短いほど風邪ウイルスが体内に定着する数が増え、ウイルス感染率も高くなる傾向があることがわかっています。
睡眠不足が続くとこのような負の連鎖に陥ってします…。
ホルモンが十分に分泌されない
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免疫力が低下
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ウイルスの侵入を防ぐ力が弱まってしまう
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感染率が高くなる
睡眠時間をただ長くとればいいというわけではありません。
「寝つきが悪い」「途中で目が覚めてしまう」など質の悪い睡眠もまた風邪のひきやすさに差がでることがわかっています。
免疫を高めるためには質のよい睡眠をしっかりとることが大切なのです。
自分自身の睡眠の質の良し悪しはどのように判断したらいいのでしょうか?
睡眠の質チェック!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
□ 寝つきがわるい
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□ 途中で目が覚める
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□ 朝スッキリ起きられない
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□ 翌日まで疲労感が続く
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□ 日中眠気に襲われる
いくつ当てはまりましたか?
一つでも当てはまれば質のよい睡眠がとれていないかも…。
今すぐ睡眠改善が必要です!