かみのかわORIGAMIフェスティバル

こんにちは！
茨城県古河市で金具製造業を営んでおります、有限会社広和興業です。

9月下旬になり、夏の暑さから秋の涼しさへと変わっている最中ですが、不安定な天気は現在進行中で続いていますね。

そのため、休日は自然と外出することが少なくなり、プラモデル作製や書籍を読むなどの部屋でできることが主な休日の過ごし方になってしまいます。

ですが、こんな日々だからこそ、私はある思い出を思い出します。

私が幼い頃、今みたいに雨続きで、家の中で過ごしているとよく、父方の曾祖父が折り紙を教えてくれて、一緒に折り紙をした楽しい思い出が今でも、思い出します。

そのためか、部屋で過ごしているとたまに、折り紙したい気分になり、テレビを見ながら折り紙をしている時があるぐらいです😅

私にとって、そんな思い出がある折り紙ですがなんと、栃木県の上三川町で『第３回　かみのかわORIGAMIフェスティバル』が行われていました。

そして、この間の休日に『第３回　かみのかわORIGAMIフェスティバル』を見に行ったのですが、「本当に紙を折ってできた作品なのか？」と思うほどの作品が数多くありました。

「なぜ、このような催しが上三川町で行われていたんだ？」と思う方もいるんではないでしょうか？

実はそこには、このような理由がありました。

創作折り紙作家の『吉澤　章（よしざわ　あきら）』さんという方が栃木県上三川町出身で、この方は創作折り紙の第一人者であり、世界中に「ORIGAMI」という言葉を広めるほどの偉人なのです。

そのような方の出身地ということもあり、今を生きている方達が折り紙の良さを伝えるために、『かみのかわORIGAMIフェスティバル』を行っているんだと私は思います。

折り紙好きな方や日本の伝統が好きな方、私のような折り紙に温かい思い出がある方は、東京都東久留米市にある折り紙ギャラリーがあり、そこには『吉澤　章』さんの作品もありますので気になる方は一度、行ってみるのも良いかもしれませんね。

そして今なら、10月22日(日)までの間に、静岡県三島市にある佐野美術館で『吉澤　章』さんの作品が展示されているの下記にURLを記載しておりますので、気になる方は調べてみて下さい。

↓『佐野美術館』のホームページ
https://www.sanobi.or.jp/

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宜しくお願いします🙇