県民の日 [埼玉県]
明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生しました。生まれたばかりの埼玉県は今と違って、荒川より東の地域でした。荒川の西が入間県で、明治6年に群馬県と合併して熊谷県に。そして、明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になったのです。当時の資料によると、人口は889,492人でした。
昭和46年、それからちょうど100年目に当たるのを記念して、11月14日を「県民の日」としました。県内では、毎年この日を中心にいろいろなイベントが開催されます。
埼玉県民あるある
- 北辰テストで私立の確約がとれる
- 北辰テストが埼玉限定だと知って驚く
- 鴻巣は免許更新でしか行かない
- わたぼくコーヒーが余ると争奪戦
- 県内よりも東京へ行く
- 熊谷は本当に暑い
- 風や大雨に弱い武蔵野線
- 千葉には勝っていると思ってる
- 海に行くとテンションアップ!
- 十万石饅頭といえば「うまい、うますぎる!」